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Behind The Scene : CavEmpt


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昨日、『ブレードランナー 2049』が劇場公開を迎えました。
まだ本編をしっかりと見れてないのですが、80年代の公開からかなりの月日が経った今、とても楽しみにしていた映画です。
『ブレードランナー』は、私自身、中学生の時に見て以来虜になった映画であります。
“80年代から見た近未来感”は幼心にも胸に残る“オシャレさ”や“ワクワク”がありました。



勿論当時は原作者が誰?なんてことは気にも留めず、ただSF楽しい!くらいにしか思っていませんでしたね。
それから20年ほど経って、当店でも取り扱いのある sk8thingさん手がけるC.Eの世界観構築に
この原作者が一役買っていた(少なからず影響を受けていた)ことを知りました。



原作のフィリップ・K・ディックはその後もシュワルツェネッガー主演の『トータル・リコール』
トムクルーズ主演の『マイノリティ・リポート』等、有名な映画の基盤を作っていますが、一貫して

私の見ているこの世界は虚構なのではないのか?

という問いかけが根底に流れているように思います。
その辺りもC.E』の世界観とリンクしてるのでは(勝手に)。
80年代から見た“近未来感”ある映像や空気感は技術が進みすぎた今ではなかなかリアリティに欠けるかと思います。
そう言ったブランドの裏側(Behind The Scene)を知りたい方には是非見直して欲しい時代背景です。

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因みに、知ってらっしゃる方も多いと思いますが、『C.E』の名前の由来は
“フィリップ・K・ディック”の小説『ユービック』の登場人物に関係があるようですよ。
映画化されてないので是非小説でお楽しみください。


『ブレードランナー』(原題:Blade Runner)は、1982年公開のアメリカ映画。
フィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
(原題:Do androids dream of electric sheep?)を原作としている。


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